入浴剤のタイプ
今回は入浴剤について更なる踏み込んだ内容を。
薬局、スーパー、百貨店等、様々な入浴剤が販売されている事については皆様ご存知であると思いますが、ひと口に"入浴剤"と言っても種類は単一ではない事が分かります。
この記事では、数ある入浴剤のタイプについて触れたいと思います。
入浴剤には大まかに6種のタイプがあります。
その代表的なタイプ・分類と性質を以下より取り扱います。
1.粉末タイプ
単位:〜包 または g(グラム)
最もよく見られる、一般的な入浴剤のタイプ。
つまり"粉"なので非常に浴槽に溶けやすく、その粉末の中に様々な温浴成分や香りが閉じ込められています。本物の温泉成分を配合した湯の花や、塩を中心に配合したバスソルトも性質上同じである為、ここに分類されます。
2.乳液タイプ
単位:〜ml(ミリリットル) または 〜g(グラム)
液状タイプで、浴槽に入れるとなめらかに広がります。ミルキーバスとも呼ばれます。代表的な商品は「薬用ソフレ」や「エモリカ」など。
白濁するものが多いです。
3.炭酸ガスタイプ
単位:〜錠 または 〜g(グラム)
炭酸ガスを配合したタイプ。形はタブレット型や球型など様々。代表的な商品は「バブ」「温泡」など。浴槽に入れると炭酸ガスが発泡し、激しくシュワーっと音を立てて溶けます。
炭酸ガスなので温浴効果が高く、使い勝手も良いですが、溶けきるのに時間がかかるため浴槽にお湯を入れている途中に溶かしはじめるのが一般的です。
人気の「LUSH」シリーズもこのタイプです。
「きき湯」シリーズのように小粒タイプもここに分類されます。
高級な入浴剤の中には花びらを模した形で浴槽に入れると炭酸ガス効果で溶けるものもあります。
4.バブルバスタイプ
単位:〜ml(ミリリットル) または 〜g(グラム)
純粋な液状のものもあればジェル状のものもあります。お湯を注ぐ前に蛇口の直下にあらかじめ入れて勢いよくお湯を注ぐと泡立つようになり、素晴らしい泡風呂が出来上がります。
5.パックタイプ
単位:〜袋 または 〜包
他の入浴剤と異なり中身を開けずに使用するタイプで、パックの中にはひのきやハーブなどが含まれています。そのまま入れるだけではなく、手で揉みほぐして使用するのが一般的です。
揉みほぐす事で、ハーブ類の素晴らしい香りが漂いますが、非常に高価なものが多いです。
6.カプセルタイプ
単位:〜個
高級な入浴剤に多く見られます。カプセルの中身は香料をふんだんに含んだ乳液です。カプセル表面は色づいてますがこのままの色で溶けていくケースは少なく、中の乳液によって白濁します。
入浴剤によっては1個だけでなく、1回の入浴で2個、3個など複数個使用するものもあります。
以上、入浴剤の主なタイプの紹介でした。
海外で他のタイプの入浴剤が見られるかもしれませんが、日本国内で一般的な入浴剤はこれら6タイプと考えられます。
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